だいぶ肌に触れる空気が冷たく感じられるようになってきました。 柏市が生産量日本一を誇る「カブ」も、甘味を増して美味しい時期になってきました。 「カブ」にはダイコンのようにアミラーゼという消化酵素が含まれており、消化促進に […]
続きを読む...秋は乾燥に注意です!
日も短くなり、新米がおいしい時期となりました。 高温で湿度の高かった夏を過ぎ、秋になるとずいぶん過ごしやすくなりましたが、秋は乾燥によって体調を崩しやすい時期でもあります。 乾燥によって最も影響を受けやすいのは呼吸器系で […]
続きを読む...秋の植物と健康
朝晩の空気に秋らしさを感じるようになりましたが、日中は暑くなったりまた急に涼しくなったりと体調管理が難しい時期です。 また夏の疲れと乾燥で体力が落ち風邪や呼吸器の不調を引きやすい時期でもあります。 そんな時期にオススメな […]
続きを読む...第3回東洋医学健康セミナー
7月25日(土)に、千葉大学柏の葉キャンパス環境健康フィールド科学センターにて、第3回東洋医学健康セミナーが開催されました。 今回は「遼伝来福酒」の開発指導にあたられた池上文雄千葉大学名誉教授による講演も行われました。「 […]
続きを読む...風水木
砂漠の中に、一本だけ大きく成長した木があります。 周りに何もないのに、なぜ一本だけ残っているのかと、不思議な気分になりませんか。 聞いたところによると、これは「風水木」として、その木に土地の神が宿っていると […]
続きを読む...ニクジュヨウの種
ニクジュヨウが花を咲かせた後、種ができました。 この種をまたソウソウの木に寄生させて栽培します。そもそもニクジュヨウは寄生してから約3年で大きく成長します。ソウソウの苗の植え付けから数えると、約6年の歳月をかけることに […]
続きを読む...東洋医学健康セミナー
千葉大学環境健康フィールド科学センターにて行われた東洋医学健康セミナーでお話しを伺ってきました。 臨床実験などにより証明されている漢方の効果のお話しや、東アジア伝統医学の展開についてのお話しで、大変興味深いものでした。 […]
続きを読む...身近な野草の効用と美味しい食べ方2
前回に引き続き、春から夏の身近な野草を紹介します。 スイバ(タデ科):スイバはスカンポとも呼ばれ、小学唱歌にも歌われた土手の植物であり、若い茎は食べられます。9~10月頃、根を掘り採り日干しし煎じて服用すれば、便秘の解消 […]
続きを読む...身近な野草の効用と美味しい食べ方1
新緑が美しい時期となりました。春から夏にかけて、植物は芽吹き、茂ります。こうした身近な野草からも植物の持つ力をわけてもらうことができますので、いくつかご紹介します。 タンポポ(キク科):よくご存知のタンポポですが、春の若 […]
続きを読む...コウバクニクジュヨウ
今日は、遼伝来福酒の原料であるコウバクニクジュヨウについて少しお話ししたいと思います。 コウバクニクジュヨウには”アクテオシド”というポリフェノールが含まれています。 最近話題の”レスベラトロール”とよばれるブドウなどに […]
続きを読む...